【開催要項】第83回全日本アイスホッケー選手権大会
2015.10.23
第83回全日本アイスホッケー選手権大会 開催要項
1.大 会 名 第83回全日本アイスホッケー選手権大会
2.主 催 公益財団法人日本アイスホッケー連盟
3.主 管 一般財団法人北海道アイスホッケー連盟
4.競技主管 一般財団法人札幌アイスホッケー連盟
5.後援(予定)北海道 札幌市 北海道新聞社 NHK
6.開催期日 2015年12月4日(金)~12月6日(日)
7.開催場所 札幌市月寒体育館・札幌市美香保体育館(1回戦2試合のみ)
8.参加資格
(1)(公財)日本アイスホッケー連盟に登録されているチームの役員・選手。
(2)日本国籍を持たない者の参加は、1チーム4名までとする。(移籍カードを必要とする)
(3)出場する資格を有するチームは以下の8チームとする。
①アジアリーグ4チーム(日本製紙クレインズ、王子イーグルス、東北フリーブレイズ、H.C.栃木日光アイスバックス)
②平成27年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 上位2チーム
第62回関西学生アイスホッケーリーグ戦 上位1チーム
③「第3回日本アイスホッケー連盟会長杯」優勝チーム 釧路厚生社IHC
(4)今大会において、選手および役員の2チーム以上の登録は認めない。
(5) 登録期限 選手追加登録期限は、平成27年11月3日(火)までとする。
9.競技方法
参加チームによりトーナメント戦を行う。(3位決定戦も行う。)
10.競技規則
(1)IIHF国際競技規則に基づく。
(2)第3ピリオド終了した時点で同点の場合、直ちに「4on4方式」による5分間のサドンビクトリー方式の延長ピリオドを行う。
(3)延長ピリオドで得点がなかった場合は、IIHF国際競技規則に基づくゲームウイニグショットが適用される。
11.申込み
(1)選手登録は35名以内、ベンチ入り役員登録10名以内、その他役員登録4名以内とする。(試合時のベンチ入り役員は最低1名最高8名とする。)
(2)日本アイスホッケー連盟FaceOffシステムの大会申込みフォームにログインして
https://www.jihf.or.jp/meet/entry/ 必要事項をオンラインにて入力する。
ログインの大会IDとパスワードは、日本アイスホッケー連盟(TEL.03-3481-2404 jihf@jihf.or.jp)または北海道アイスホッケー連盟(hihf@star.ocn.ne.jp)にお問合せ下さい。
(3)参加申込み用電子データに入力後、プリントアウトし、所属加盟団体を通じ、下記の2箇所に郵送すること。
(正)主催 〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館内
(公財)日本アイスホッケー連盟 (TEL:03-3481-2404)
(副)主管 〒062-0905北海道札幌市豊平区豊平5条11丁目1-1道立総合体育センター内
(一財)北海道アイスホッケー連盟(TEL:011-788-2811)
12.参加申込みの締切り
平成27年11月6日(金)
※大学チームにあっては出場資格確定次第申し込むこと。
13.役員・出場選手
(1)チームのベンチ入り選手は22名以内(GK含む)、役員は8名以内(最低1名)とする。
(2)試合開始前に最低12名(GKを含む)役員1名が揃わないチームは棄権とする。
14.参加料
(1)1チーム100,000円とし、申込みと同時に主管連盟の銀行口座に入金すること。
(2)振込先 北洋銀行 豊平支店
普通預金 口座番号 3279567
口座名 一般財団法人北海道アイスホッケー連盟 会長 片岡 勲
15.組合せ抽選
(1)日 時 平成27年11月9日(月)
(2)場 所 岸記念体育会館内 (公財)日本アイスホッケー連盟
16.棄権による罰則
(1)申込み締切り後、棄権を申し出るチームは、(公財)日本アイスホッケー連盟に その理由をそえて通知する。参加料は返納しない。
(2)事前の棄権通知を怠ったチームは、今後の(公財)日本アイスホッケー連盟の主催する公式試合の参加を認めない。
この出場停止期間は(公財)日本アイスホッケー連盟において、別に審議決定する。
17.監督会議・開会式
(1)日 時:12月3日(木)19:00~
(2)場 所:札幌市月寒体育館内多目的室
(3)出席者:各チームの代表者2名以内。
(4)その他:監督会議に不参加および遅刻した場合は、原則として16項同様の罰則を
適用する。
18.表彰式
(1)日 時:12月6日(日)決勝戦終了後直ちにリンクにて行う。
(2)参加者:決勝戦出場の2チームと3位のチームは、全員がスケート・ユニホーム
着用のうえ参加すること。
19.ベンチ・ホームチーム
(1)対戦表の左側チームは、オフィシャルから見て左側のベンチを使用することを
原則とする。
(2)試合でのホームおよびビジターは、試合開始前のパックトスで決定する。
20.ドーピング検査
今大会はドーピング検査対象大会である。
競技会参加者は、競技会にエントリーした時点で日本ドーピング防止規程に従い、ドーピング検査を受けることに同意したものとみなす。
未成年者である競技会参加者のエントリーにおいては、上記のドーピング検査の
実施について親権者からの同意を得たものとみなす。
ドーピング検査対象選手が未成年者の場合は同伴者(同性の成人、但し選手以外)の付き添いが必要となる。
競技会参加者は競技会において実施するドーピング検査を拒否又は意図的に回避
した場合、検査員の指示に従わない場合、個人的事情により検査手続きを完了する
ことができなかった場合は、ドーピング防止規則違反となる可能性がある。
ドーピング防止規則違反と判断された場合には、日本ドーピング防止規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。
日本ドーピング防止規程の詳細内容およびドーピング検査については、
日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイトhttp://www.playtruejapan.orgで
確認すること。
TUE『治療目的使用に係る除外処置』申請が必要な選手については、TUE申請http//www.realchampion.jp/download より書式をダウンロードし、必要事項を
主治医に記入してもらった上で、大会開催の30日前までにJADA事務局へ提出して
ください。
提出先:〒115-0056 東京都北区西が丘3丁目15番1号
国立スポーツ科学センター3階
日本アンチ・ドーピング機構(JADA) TUE委員会宛
FAX 03-5963-8031
尚、世界アンチ・ドーピング規定において、2016年1月1日以降にドーピング検査
が実施される競技大会では、未成年競技者の親権者は、ドーピング検査実施に
関する同意書を事前に提出することが定められている。
21.公式練習
(1)公式練習を希望するチームは先着順に受け付ける。
(2)練習を希望するチームは(一財)札幌アイスホッケー連盟事務局に申し込むこと。
時間等を調整し、後日連絡する。 (TEL:011-531-7765)
22.保険の加入
競技中における怪我について、責任は負わない。大会参加チームは保険に加入し、
監督会議までに保険証書のコピーを提出すること。
23.問合せ先
(公財)日本アイスホッケー連盟 (TEL:03-3481-2404)
〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館内
(一財)北海道アイスホッケー連盟 (TEL:011-788-2811)
〒062-0905北海道札幌市豊平区豊平5条11丁目1-1道立総合体育センター内
24.その他
本大会は、2017冬季アジア札幌大会のテストイベント(プレ大会)として行う大会であり、美香保体育館を1日使用する。美香保体育館で1回戦を行う大学生チーム、社会人チームに対してはホテルから美香保体育館までの選手・役員の送迎、防具類の輸送に関することは無料とする。