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2013 IIHF U20チャレンジカップ・オブ・アジアに参加している日本代表がMHL Red Starsに6-4で勝利！チャレンジカップが大学からU20対象に変わってからは初優勝。

大会最終戦に勝てば優勝という状況で臨んだU20日本代表。1P13分、2P4分に失点し2点をリードされ、2P5分に古橋が1点を返すも、直後に再び追加点を奪われる苦しい展開。しかし2P13分、古橋のパスに大澤剛が合わせゴール。さらに高田が同点ゴールを決めて3-3で迎えた第3P8分、中島のシュートを高木が角度を変え逆転。そこから3P11分に古橋がこの日２点目、3P18分に大津が追加点を奪い、RedStarsの反撃を１点に押さえたU20日本代表が6-4で勝利。2戦2勝でU20日本代表が優勝した。

U20日本代表は6月10日（月）に再びMHL Red Starsとエキシビションゲームで対戦する。

【試合結果】
日本 6 （0-1,3-2,3-1） 4 MHL Red Stars

【得点（日本）】
25:10 G古橋　　 A橋本
33:26 G大澤剛　 A古橋
39:51 G高田　　 A古橋
48:13 G高木　　 A中島
51:25 G古橋　　 A鈴木
58:39 G大津　　 A平野

【選手コメント】
ゲームベストプレーヤー　大津　晃介（明治大学）
「去年0-7で負けた試合にも自分はリンク乗っていて、その悔しさもあったし、今回のこのメンバーがすごい好きで、このメンバーだったら勝てるっていう自信がありました。12月の世界選手権でも同じセットでやっていて、かなりコミュニケーションとれているし、すごく自分もやりやすいし、パスも来るし、ほしいところでシュートもしてくれるし、このままずっと一緒にやりたいくらいです」

大会優秀選手　古橋　真来（中央大学）
「去年のロシア戦は０－７で負けていたので、とにかく点数を取ろうと思って試合をして、２ピリに１点取れて気持ちが楽になって、そこから勝ちを意識しはじめて、結果勝てて、去年のリベンジができてとてもうれしく思っています。U20に４回連れてきてもらったんですけど、ロシアとかと試合することがあまり無かったので、今日勝てたのはうれしいんですけど、今日の試合ではまだフィジカルでは負けていたので、体を一から作り直して、次にレベルアップするようにがんばりたいと思います」