【WM18IB】U18代表、カザフスタンに5-6で惜敗。日本2位
2013.04.21
2013 IIHFアイスホッケーU18世界選手権ディビジョンIグループB最終日（4月20日）U18日本代表はU18カザフスタン代表と優勝を掛けて対戦し、5-6で惜敗した。グループの最終順位は2位で銀メダルを獲得した。全ディビジョンを含めた総合順位は18位。
U18日本代表は2014 IIHFアイスホッケーU18世界選手権ディビジョンIグループBに再び出場し、昇格を狙う。
【試合結果】
日本 5 （1-4,2-1,2-1） 6 カザフスタン
【得点（日本）】
1P 06:12 G#14坂本 A#19中島 #8寺尾
2P 06:28 G#19中嶋 A#14坂本
2P 18:34 G#14坂本 A#7大場 #8寺尾
3P 08:14 G#8寺尾 A#19中島 #3寺尾
3P 17:34 G#8寺尾 A#3平野
【GK】
#25松田 滞氷時間 16:22 被シュート数17本 セーブ数13本
#20金子 滞氷時間 42:33 被シュート数13本 セーブ数11本
【ゲームシート】
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【最終順位】
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【大会ベストプレイヤー （各国団長により選考）】
大会ベストGK #20 PYSARENKO, Sergi (UKR)
大会ベストDF #3 SERGINKO, Yuri (KAZ)
大会ベストFW#8 寺尾 勇利 (日本)
【日本チームベストプレイヤー】
#22相木 健太
【大会アシスト王】
#8寺尾 勇利
【チームコメント】
優勝をかけた最終戦。日本チームは結果2位となりました。
銀メダル獲得に加え、ペナルティ（反則）が一番少ないチームに与えられるフェアプレー賞、また寺尾選手が2つの個人賞に輝くなど、日本らしい選手たちの堂々たる闘いぶりは対戦国、観客など数多くの方々から賞賛されました。
ヤングリーグからチーム結成後の各地合宿など、本大会を迎えるまでに沢山の方々のご支援を頂き、U-18男子日本代表チームはこのような場に立てることが出来ました。誠に、ありがとうございました。