女子代表■ソチオリンピック最終予選 第2戦GWS負け
2013.02.09
ソチオリンピック女子最終予選グループC、日本代表の第2戦目は地元のスロバキアとの対戦となった。
スロバキアの応援で盛り上がる会場で、日本は終始ゲームをコントロールしたが、ゴールを割ることはできなかった。シュート数は日本62本、スロバキア16本にも関わらず、ゴールキーパーTOMOCIKOVAを崩せず、0-0でオーバータイムに突入、無得点のままゲームウィニングショットとなり、スロバキア4人目の選手がゴールを決め、日本は悔しい敗戦となった。
日本代表は10日、「デンマークvs日本」に勝つとソチオリンピック出場権を獲得する。
日本 0(0-0、0-0、0-0、OVT0-0、GWS0-1)1 スロバキア
ゲームベストプレーヤー賞 床亜矢可
勝ち点数 (2月8日現在)
デンマーク 5
日本 4
スロバキア 2
ノルウェー 1
※3ピリオド以内での勝利 勝ち点3
オーバータイムおよびゲームウィニングショットでの勝利 勝ち点2
オーバータイムおよびゲームウィニングショットでの負け 勝ち点1
3ピリオド以内での敗戦 勝ち点0
■飯塚祐司監督のコメント
得点できなかったことは残念ですが、60分負けしないで勝ち点をとれたことは良かったと思います。
デンマーク戦(10日)はどんな形でも勝たなければいけないので最善を尽くします。