大学日本代表 6-5で韓国に逆転勝ち!決勝で韓国と再戦! IIHFユニバーシティ・チャレンジ・カップ・オブ・アジア第3日
2011.05.21
IIHFユニバーシティ・チャレンジ・カップ・オブ・アジアに参戦している大学日本代表は大会3日目、韓国と対戦。6-5で逆転勝利を収めた。
日本代表は試合開始からフィジカルにプレーを始めたがパスレシーブの精度が悪く、なかなかリズムに乗れかった。シュートまでつなげることができない中、韓国に先制を許すスタートとなった。
1Pに1点返して同点とし2Pを向かえた。しかしパスレシーブの精度を上げることができず、2P8:29に2-2の同点に追いつくも、それから 3連続失点。3点差のビハインドとされたところでマホンヘッドコーチがタイムアウトをとりチームに喝を入れる。このタイムアウトが功を奏し、たて続けに3 得点で同点で第2Pを終えた。
第3Pに入り山田がゴール前で頑張ってシュートのリバウンドを押し込み勝ち越しのゴールを決めた。この1点を守りきって勝ちをものにしたが課題の残る試合であった。
翌日は、もう一度韓国と決勝戦で戦うことになるが、今日の経験を無駄にせず明日の試合に臨まなければいけない。
日本 6-5 韓国 (1-1,4-4,1-0)
05:48 韓国 G11LEE
07:01 日本 G春田 A秋本 牛来
24:12 韓国 G14YOON A19LEE 18SHIN
28:29 日本 G松浦 A村上 高見
29:51 韓国 G16YONG A7PARK
30:11 韓国 G22CHUNG A16YONG
30:32 韓国 G14YOON A18SHIN 13BANG
34:23 日本 G村上 A佐々木
34:54 日本 G松浦 A村上 高見
38:43 日本 G村上 A高見
55:19 日本 G山田淳哉 A山田虎太郎
GK 伊藤、山口
【DF佐々木選手のコメント】
失点が多すぎたことと失点の仕方が良くなかったのでそこを修正して明日の試合に臨みたい。明日はしっかりとした試合で勝って日本に勝利を持ち帰りたと思う。