U18日本代表 4-9でU18ドイツに敗戦
2012.04.05
【男子U18代表】2012年04月05日
序盤は体格差に臆することなく積極的にチャレンジする姿がみられた。カウンター攻撃からリズムを作りPPやPSからも得点したが、ドイツ代表のパス回しやシュート力が上回り第2ピリオドまでで9失点してしまった。第3ピリオドは相手スピードにも慣れ良い守りができるようになったが、力及ばず4対9で敗れてしまった。U18日本代表は4月6日に再びU18ドイツ代表と対戦する。
1P(1-4) 2P(2-5) 3P(1-0) Total 4-9
【U18日本 得点者】
#5横山(#15中口、#13人里)
#13人里(#24保田、#5横山)
#2平野(#11寺尾、#佐々木)
#11寺尾(PS)
GK #20佐々木
【選手コメント】
【横山(キャプテン、白樺-法政)】
長く攻められ周りが見れなくなり相手をフリーにさせ失点が重なった。次のドイツ戦は良い守りから良い攻め早い攻めを目指したい。チームへリュックやフリースを提供していただいた塩川様へ:自分たちの為にこのようなものをいただき嬉しく思います。有難うございました。これから大会にむけてチーム一丸となって頑張りたいと思います。
【佐々木(武修館)】
外国人は体が強かったが工夫すれば対応できると感じた。次からはミスが目立ち失点したので、良い守りからカウンターを作りたい。
【小泉(駒大苫小牧)】
体格の差が大きいと感じた。テクニックやスピードは負けてないからチーム力を上げればいけると思う。しっかりと守りからやりたい。