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Jリーグクラブを母体とするアイスホッケーチーム同士の交流戦

2021.11.23

サッカーのJリーグクラブを母体とするアイスホッケーチーム水戸ホーリーホックとAC長野パルセイロの交流戦が11月6日、茨城県ひたちなか市の笠松運動公園アイススケート場で開催されました。

この交流戦は、競技人口の減少が続くアイスホッケーの普及・振興を図るため、Jリーグの知名度を借りることにより、少しでもアイスホッケーに興味を持ってもらおうと実施したものです。

初の交流戦は水戸が長野に9(2-3-4)対7(4-2-1)で逆転勝利し、会場で観戦した地元のサッカー関係者など約100人は、白熱した試合を大いに楽しみました。

第2戦は場所を変え、令和4年2月11日に長野市のビッグハットで開催されます。
こうした社会人チームの活動の輪が全国に広がり、ジュニア選手に夢を与えられるようにしたいと願っています。

両チーム選手の集合写真