「2022 IIHF e世界選手権」
2022.05.11
「2022 IIHF e世界選手権」 EAスポーツ アイスホッケーゲーム「NHL22」
IIHFは、まったく新しいeスポーツの大会「IIHF e世界選手権」を開催することを発表した。
初めて開催した「IIHF eスポーツ・ファン選手権」から2年、IIHFゲームはバーチャルアイス上でよりダイナミックになって戻ってきた。
この発表は、史上初めて国際アイスホッケー連盟(IIHF)のライセンスが導入され、EA SPORTS™ NHL™22に女子チームが登場した2021‐22シーズンを受けておこなわれた。
IIHF会長Luc Tardifは、「IIHF e世界選手権のスタートにより、将来的にeスポーツを提供する新しいプログラムのスタートとなることを目指している」と述べた。
2020年eスポーツに初進出して2年、eスポーツのカテゴリーにおいてアイスホッケー公式大会に自国の代表として参加できる機会を増やすという目標の一環として、IIHFは出場国を16から22カ国に拡大した。
6月に予選フェーズスタート
まずは、2名の各国代表を決定する。44名(全22カ国 1名:PlayStation+1名:Xbox)の国内代表者を決定するオンライン予選から世界選手権は幕を開ける。各国の代表者が確定すると、7月上旬にグループ・ステージを戦い、各グループ上位2チームがプレーオフに進出する。
試合はすべてライブ配信され、世界中のファンやNHL™22のファンが見守る中で試合を楽しむことができる。
大会への参加登録
「IIHF e世界選手権」への参加登録は、下記リンクからエントリーできる。
参加条件は、参加国の国籍を持ち、16歳以上、「PlayStation 4」または「Xbox One」版のNHL™22を有していることが必要で、バージョンが正しければ、「PlayStation 5」または「Xbox Series X|S」でも大会に参加できる。