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今年3月30日に亡くなられた遅塚研一氏（享年86歳）が、死亡叙勲（旭日小綬章）および叙位（正五位）を受章されました。
このたびの受章は、アイスホッケー競技の振興のみならず、日本オリンピック委員会の専務理事、副会長を歴任するなど、全てのスポーツの普及発展にご尽力されたことによります。
お預かりした勲章などは、6月13日に当連盟江守秀次副会長よりご遺族へ手渡されました。