【開催要項】第4回日本学生女子アイスホッケー大会
2016.09.16
第4回日本学生女子アイスホッケー大会 開催要項
1.大会名: 第4回日本学生女子アイスホッケー大会
2.主 催: 公益財団法人日本アイスホッケー連盟
3.主 管: 一般財団法人北海道アイスホッケー連盟
4.競技主管:帯広アイスホッケー連盟
5.後 援: 北海道、公益財団法人北海道体育協会、帯広市
(予定)帯広市教育委員会、一般財団法人帯広市文化スポーツ振興財団、帯広市体育連盟
6.開催日: 平成28年11月20日(日)~11月23日(水・祝)
7.開催場所:帯広の森アイスアリーナ、第二アリーナ
帯広市南町南7線56番地7 帯広の森運動公園内 TEL:0155-48-6256
8.参加資格
(1)公益財団法人日本アイスホッケー連盟に登録されているチームの役員、選手とする。
(2)日本国籍を持たない者の参加は1チーム3名までとし、国際アイスホッケー連盟が定める国際移籍手続きを済ませた選手に限ることとする。
(3)全日本女子選手権(A)及び(B)グループに出場するチームに登録されている選手は出場できない。参加資格を持つ大学が当該年度全日本女子選手権(A)及び(B)グループに出場する場合はこの限りではない。
(4)大学または大学院に在学中の学生とする。申込みの際には、学生証のコピーもしくは在学証明証を登録人数分揃えて提出すること。
(5)参加定数は下記のとおり16チームとし、定数に満たない場合は、公益財団法人日本アイスホッケー連盟事業委員会が調整する。
北海道ブロック4 東北ブロック1 関東ブロック3
北信越東海ブロック2 近畿ブロック1 中四国・九州ブロック4
開催地1
(6)選手の補強にあたって、当該チームが所属するブロック内チームに登録された3名以内とし、所属チーム及び所属連盟の承諾を得ること。なお、補強選手については参加申込書・備考欄にその旨記載すること。
9.競技方法
(1)出場チームをA~Dのプールに分け1回戦総当り方式の予選リーグ戦を行ったのち、決勝トーナメント戦を行う。
(2)予選リーグの順位の決定は、勝者に3点、GWSの勝者に2点、GWSの敗者に1点、敗者に0点を与え、勝点の大きいチームを上位とする。
10.競技規則
(1)IIHF国際競技規則に基づく。
(2)競技時間は、準決勝、第3位決定戦、決勝戦は練習10分、各ピリオド正味20分、インターバル10分とし、それ以外の試合については練習5分、各ピリオド正味15分、インターバル5分とする。
(3)第3ピリオド終了時点で同点の場合は、準決勝、第3位決定戦、決勝戦は直ちに「4on4方式」による5分間のサドンビクトリー方式の延長ピリオドを行う。延長ピリオドで得点がなかった場合は、IIHF国際競技規則に基づくゲームウイニングショットを行う。準決勝、第3位決定戦、決勝以外の試合では、直ちにIIHF国際競技規則に基づくゲームウイニングショットを行う。
(4)ボディチェックは禁止とする。
(5)ヘルメットは全面を覆うフルフェイスマスクが装備され、ネックガードおよびマウスガードを必ず着用する。
(6)頭髪はユニフォームの名前や背番号を覆わぬよう、束ねるかヘルメットの中に収める。
(7)ユニフォームとストッキングは必ず統一した物を着用すること。できるだけヘルメットとパンツの色を統一するよう努める。
11.申込み
(1)選手登録は35名以内、ベンチ入り役員登録10名以内、その他の役員登録4名以内とする。
(2)参加申込用電子データを公益財団法人日本アイスホッケー連盟ホームページよりダウンロードし、必要事項を入力後、公益財団法人日本アイスホッケー連盟(jihf@jihf.or.jp)と一般財団法人北海道アイスホッケー連盟(hihf@star.ocn.ne.jp)に電子メールにて送信する。
(3)参加申込用データに入力後、プリントアウトし、所属加盟団体を通じ、下記の2箇所へ郵送すること。
【正:主催】
〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館内
公益財団法人日本アイスホッケー連盟(TEL:03-3481-2404 FAX:03-3481-2407)
【副:主管】
〒062-0905 北海道札幌市豊平区豊平5条11丁目1-1 北海道立総合体育センター内
一般財団法人北海道アイスホッケー連盟(TEL:011-788-2811 FAX:011-788-2812)
(4)チームのホーム用およびビジター用ユニフォームの写真を、電子メールにて一般財団法人北海道アイスホッケー連盟(hihf@star.ocn.ne.jp)に送信すること。
12. 締切り 平成28年10月14日(金)18時00分までに公益財団法人日本アイスホッケー連盟必着
13. 役員・出場選手
(1)チームのベンチ入り選手はGKを含め6名以上22名以内とするが、試合進行のための必要な員数を氷上に揃えることができなくなった時点で没収試合とする。
(2)ベンチ入り役員は6名以内とし、最低1名はベンチに入るものとする。
14. 参加料
(1)1チーム135,000円として、申込みと同時に主催連盟の銀行口座に納金すること。
(2)振込先
三菱東京UFJ銀行 渋谷支店 普通預金
口座番号 4263132
ザイ)ニツポンアイスホッケーレンメイ
(公益財団法人日本アイスホッケー連盟)
15. 組合せ
(1)予選リーグにおいて、前回(第3回)の成績により1位から4位を別プールとし、同一ブロックからの参加チームが同じプールとならないよう取り扱うこととする。
(※ 締切後速やかに抽選をするので、締切を厳守のこと。)
(2)抽選結果は各チームへ電子メールにて通知する。
16. 棄権による罰則
(1)申込締切り後、棄権を申し出るチームは、公益財団法人日本アイスホッケー連盟にその理由を添えて通知する。参加料は返納しない。
(2)事前の棄権通知を怠ったチームは、今後の公益財団法人日本アイスホッケー連盟の主催する公式試合の参加を認めない。この出場停止期間は、公益財団法人日本アイスホッケー連盟において別に審議決定する。
17. 開会式および監督会議
(1)日 時 平成28年11月19日(土) 17:00~
(2)場 所 未定
(3)出席者 各チームの役員および選手の2名以内がユニフォーム持参で参加すること。
(4)その他 監督会議および開会式に不参加または遅刻した場合は、原則として16項同様の罰則を適用する。
(5)開会式終了後、引き続き監督会議を行う。
18. 表彰
(1)優勝、準優勝、第3位を表彰する。
(2)ベストシックス6名、大会MVP1名の個人表彰も行う。
(3)表彰式は、第3位決定戦および決勝戦終了後直ちにリンク上で行う。
19. ベンチ
(1)対戦表の左側チームは、オフィシャルボックスに向かって右側のベンチに入る。
(2)試合でのホームおよびビジターの決定は、試合開始前のパックトスによる。
20. 公式練習
(1)公式練習は行わない。練習を希望するチームは有料にて受け付ける。
(2)練習を希望するチームは、10月6日(木)までに帯広アイスホッケー連盟担当者(rink@oihf.hokkaido.jp)にE-mailで申し込むこと。先着順で希望時間を斡旋する。
21. 保険の加入
(1)大会中における怪我について自己責任とする。
(2)大会参加チームは全参加者が保険に加入していることを証明できる保険証書のコピー等を監督会議までに提出すること。
22. 参加の同意及び承諾
大会当日をもって、下記に記した条件を受け入れ、同意および承諾したものとし、今大会に参加することとする。なお、未成年においては、大会当日をもって、選手の保護者にあたる人の承諾も受けたものとする。
①故障や体調不良等があるときは、直ちにチーム責任者に申し入れ、無理をして怪我を誘発するようなことはしないこと。
②肖像等の管理を、公益財団法人日本アイスホッケー連盟に委ねること。
③大会に参加するチーム及び選手は、ホームページ、大会パンフレット等にチーム及び選手のデータ(選手名、生年月日、国籍、その他試合に関する記録データ等)が掲載されることを了承のうえ、大会に参加すること。
④未成年選手において、大会期間中に万一事故が発生した場合、選手の保護者を法廷代理人として、その責任を負うこととする。
23. その他
(1)予選リーグのオフアイスオフィシャルについては出場校が行い、決勝トーナメント戦については、競技主管連盟が行うこととする。
(2)出場チーム数によっては、競技方法のグループ数とチーム数を変更する場合がある。