女子アイスホッケー最終予選日本開催決定について
2016.06.01
2018年に開かれますオリンピック平昌大会の女子アイスホッケー最終予選グループDが日本で開催されることがこのほど決まりました。
2017年2月9日から12日まで北海道・苫小牧市でおこなわれます。
日本、ドイツ、オーストリア、3次予選通過国の計4チームで争われ、1位チームだけが平昌オリンピックに出場できます。
世界ランキングは日本が7位、ドイツが8位、オーストリアが11位となっています。
平昌オリンピックの出場国は8カ国で、世界ランキング1位から5位までのアメリカ、カナダ、フィンランド、ロシア、スウェーデンと開催国の韓国の出場は決まっています。
最終予選グループDとグループCの1位通過国を加えて、出場国8チームが決まります。
日本は1998年の長野オリンピック、2014年のソチオリンピックに出場しており、2大会連続3回目の出場を目指します。
開催日程;
2017年
2月 9日(木)第1日(2試合)
2月11日(土)第2日(2試合)
2月12日(日)第3日(2試合)
※対戦カードは今後調整の上決定されます
出 場 国:日本、ドイツ、オーストリア、3次予選通過国
※3次予選は2016年12月15~18日開催予定
開催場所:苫小牧市白鳥王子アリーナ(NTC競技別強化拠点)
(北海道苫小牧市若草町2丁目4-1)