【開催要項】 第18回JIHFインラインホッケー全日本選手権大会(A)
2016.05.27
1.大 会 名 第18回JIHFインラインホッケー全日本選手権大会(A)
2.主 催 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
3.主 管 一般財団法人 北海道アイスホッケー連盟
4.競技主管 帯広アイスホッケー連盟
5.後 援 北海道、公益財団法人北海道体育協会、帯広市、帯広市教育委員会
(予定)帯広市体育連盟、一般財団法人帯広市文化スポーツ振興財団
6.期 日 平成28年6月18日(土)・19日(日)
7.場 所 帯広の森スポーツセンター
帯広市南町南7線56番地7(帯広の森運動公園内) ℡.0155−48−2401
8.競技方法
(1)IIHF国際競技規則に基づき実施する。但し、一部ローカルルールも採用する。
(2)トーナメント方式を予定している。但し、競技方法及び試合時間については、参加チームが確定した後、決定するものとする。
(3)試合時間は、正味12分×3Q(予定)とするが、準決勝以上は正味12分×4Qとする。
(4)最終クォーターを終了して同点の場合は3名のゲームウイニングショット(以下GWSと記載)を行い、
それでも決しない場合は、サドンビクトリー方式によるGWSを行う。
(5)タイムアウトは準決勝以上で適用するものとし、その時間は30秒とする。
(6)18歳以下の選手は全員フルフェイスマスクを着用するものとする。
成年男子においてもバイザーの着用を勧告する。なお、色付きバイザーの着用は認めない。
(7)ベンチに入れる選手数はGK1名以上2名以内、プレイヤー7名以上16名以内の最小8名・最大18名とする。
役員は1名以上3名以内とする。なお、GKが1名の場合は、プレイヤーの中からサブGKを決めておくものとする。
(8)アイスホッケーパンツの着用は認めない。必ずロングパンツを着用する。また、服装はできるだけ同色とすること。
(9)ユニフォームは、ホーム用とビジター用を用意すること。
9.表 彰: 優 勝 賞状・優勝杯
準優勝 賞状
第3位 賞状
10.参加資格
(1)公益財団法人日本アイスホッケー連盟の平成28年度インラインホッケー登録完了済みのチーム、選手、役員である事。
(2)平成27年7月20日以降の全日本Bプール予選大会に出場した選手のプール大会参加は認めないものとする。
(3)新たに登録または移籍する選手は、参加申込締切日までに登録または移籍の手続きを完了(加盟団体からの分担金の入金確認がされた時点)していなければならない。
但し、本大会の予選に出場し敗退したチームの選手が、出場権を獲得したチームへ移籍して参加する事は認めない。
(4)ブロック予選に参加し、通過したチームの選手及び役員であること。
(5)前条項を適用し、当該ブロック内の単独チームを原則とするが、当該インラインブロック長と公益財団法人日本アイスホッケー連盟
インラインホッケー委員会の承認があれば参加を認めるものとする。
(6)外国籍の選手は、チームの登録選手数の半数以下とし、試合出場もベンチ入りメンバー表の選手数の半数以下とする。
(7)参加選手の年齢制限は、中学生以上の男子とする。
尚、未成年者の選手の参加にあたっては、保護者の同意書の提出を求める。
同意書は公益財団法人日本アイスホッケー連盟ホームページ「JIHF概要・各種書式ダウンロード(http://www.jihf.or.jp/about/format.php) 」
事業参加申込書よりダウンロードし、必要事項を入力後プリントアウトし、所属加盟団体を通じて提出すること。
11.参加制限
参加チームのブロック別定数は、以下のとおりとする。
北海道ブロック3、 東北・北信越・東海ブロック2、
関東ブロック3、 近畿ブロック2、 開催地1、 計11
なお、定数にみたないブロックがあった場合は、公益財団法人日本アイスホッケー連盟インラインホッケー委員会において調整する。
(その場合は、開催地枠を優先して考慮する)。
12.参加申込
(1)大会参加登録人数には制限はないが、1試合に出場できる人数はGK2名を含め最大18名までとする。
(2)参加申込用電子データを公益財団法人日本アイスホッケー連盟ホームページ「JIHF概要・各種書式ダウンロード(http://www.jihf.or.jp/about/format.php) 」より
ダウンロードし、必要事項を入力後、公益財団法人日本アイスホッケー連盟(jihf@jihf.or.jp)及び
一般財団法人北海道アイスホッケー連盟(hihf@star.ocn.ne.jp)の2箇所へ電子メールで送信すること。
なお、ダウンロードが上手くいかない場合は、公益財団法人日本アイスホッケー連盟(jihf@jihf.or.jp)へ問い合わせること。
(3)参加申込用電子データに入力後プリントアウトし、所属加盟団体を通じて、次の2箇所へ送付すること。
【送付先】
(正) 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館内
TEL:03-3481-2404 FAX:03-3481-2407
(副) 一般財団法人 北海道アイスホッケー連盟
〒062-0905 札幌市豊平区豊平5条11丁目1-1 北海道立総合体育センター内
TEL:011-788-2811 FAX:011-788-2812
(4)チームのホーム用およびビジター用ユニフォームの写真を、公益財団法人日本アイスホッケー連盟及び北海道アイスホッケー連盟の2箇所へ電子メールにて送信すること。
(5)申込の締切は、平成28年6月7日(火)必着(申込書・参加料とも)とする。
但し、予選が終了しないブロックは、事前に公益財団法人日本アイスホッケー連盟インラインホッケー委員会に申し出て協議すること。
13.代表者会議:
平成28年6月17日(金)午後7時から、帯広の森スポーツセンター内の会議室で行う。
(欠席するチームは大会に参加できない場合がある)
14.組み合わせ
前回(第17回)の成績により、1位から4位までをブロックシードとし、1回戦で同一地区が対戦しないよう、
公益財団法人日本アイスホッケー連盟インラインホッケー委員会で決定する。
(※ 締切後速やかに抽選をするので、締切を厳守のこと。)
なお、抽選結果は各チームへFAXまたは電子メールにて通知する。
15.参 加 料 60,000円
申し込みと同時に、主催連盟(下記口座)にチーム名で振り込むこと。参加料は返却されることはない。
≪振込先≫
三菱東京UFJ銀行 渋谷支店
普通預金口座 4263132
口座名義 公益財団法人日本アイスホッケー連盟 会長 遅塚 研一
ザイ)ニッポンアイスホッケーレンメイ
16.棄権による罰則
(1)締切り後棄権を申し出るチームは、主催連盟及び所属ブロック長にその理由を添えて通知すること。
なお参加料未納の場合は、納入のあるまで本大会への出場は認められない。
(2)事前の棄権通知を怠り、かつ参加料を納入しないチームは、いずれの場合も今後、本連盟の関与するいかなる試合にも出場できない。
この出場停止期間は本連盟において別に審議決定する。
17.宿 泊
特に宿泊の斡旋は行わないので各チームで対応のこと。なお、大会期間中の宿舎を代表者会議の席上で競技主管団体に報告すること。
18.そ の 他
(1)怪我等については、応急処置の対応しか出来ないので、各チームで必ずスポーツ安全保険等傷害保険に加入しておくこと。
(2)本大会における負傷・盗難等については、本連盟は一切責任を負わないので、各チームが責任を持ってあらかじめ対処すること。
(3)公式練習の時間は設けない。前日練習を希望するチームは、電子メールで直接、競技主管団体に問い合わせること。(有料)
<帯広アイスホッケー連盟> E-Mail:oihf@iris.ocn.ne.jp
(4)試合前の練習パックは各チーム持参のこと。
(5)帯広の森スポーツセンターは土足厳禁なので、上履きを用意すること。
(6)参加チームにはプログラム広告のご協力をお願いする。広告原稿は、参加申込の締切期日までに、広告料を添えて提出すること。
(原稿提出は主管団体、広告料振込は主催団体へ)。
≪広告料≫
A4版 全面サイズ 20,000円
A4版 1/2サイズ 10,000円